経済的な話をメインにコロナ問題に触れていますが、まず気にしないといけないのはコロナウイルスに罹患しないことです。
そのためには体調管理が何より大事です。自分と家族の健康管理に留意しましょう。
ということで不要不急の外出は自粛せざるを得ません。投資をやっていると「経済を回す」ことも意識しないといけないですが、使うべきところは使う。体調管理を最優先に抑えるところは抑えるということでブログを書く時間もそうですが「この先の思いを巡らせる時間」を設けるようにしています。
ということで夢の話をします。
元々投資を始めたのは夫婦の経済的自由を目標にしたことがきっかけです。
せめて妻だけでも経済的自由を果たしてくれたらと思うのですが、できるなら夫婦揃って解放されたいですね。
そのためにできることは何かを考えています。
<ベース作り>
・金融資産投資
株やETFを全世界・全天候型に積み立てることで資産のベースを作る。
これはどちらかというと将来の自分たちに向けた投資ですね。貯金をコツコツするよりもリターンを多く期待する。資産のベースを膨らませていくための取り組みです。
・じぶん年金作り
iDeCoやNISAをやる理由はじぶん年金作りです。60歳以降の自分に向けての積立です。
公的年金がどうなるかは分からないですが、額はともかくもらえないことは無いはずなので「公的年金+じぶん年金」ですね。
<キャッシュフローの向上>
本業以外でキャッシュフローを増やすための取り組みが必要です。
キャッシュフローが増えるとそれを金融資産投資に注ぎ込むことで「資産の拡大スピードが向上します」
・不動産投資
・太陽光発電投資
・副収入の確保
といったところが該当します。経済的自由を果たせれば本業ではなく「やりたいこと」に集中できるので筆者であれば投資診断士として、もっと投資や資産運用の普及に貢献するとかそういったことができるかなとイメージしています。
今後の課題は副収入の確保ですね。
ブログも複数立ち上げたいですし、妻は副業OKなのでそれは活用したいとか法人を立ち上げたいとか色々と考えています。
ネガティブな話題が多い中で、せめて自分と家族の将来のところは前向きな計画を立てて少しでも気分も前向きになればいいなと。
FIREという言葉がメジャーになりつつありますが、
FIRE 最強の早期リタイア術 / クリスティー・シェン/ブライス・リャン/岩本正明 <電子版> - 紀伊國屋書店ウェブストア
↑の書籍では
・サイドFIRE
・パーシャルFI
といった言葉まで出ていました。つまり完全リタイヤではなく、副業だけをやるとかパートタイム的にやりたいことだけやるといった形でFIREを実現するということです。
要は自分がやりたいことを軸にする。
なのかなと。そのために支えとして必要なお金を確保する、あるいは資金が枯渇しないように常に資金を生み出せるような仕組みを作ることなのかなと。
FIRE・経済的自由というとハードルが高く感じますが、部分的リタイヤ・部分的経済的自由という目標設定であれば無理なく取り組めるのかなと思いました。
今回は雑多な話ですみません。でも在宅勤務、自粛で家に篭っている時に将来のことを少しでも考えてみるのも一興だと思います。