(今回は短いです)
・成長性
と
・リスクオフ対策
個別株投資ではこの2つを視野に入れています。
収益を狙いつつ、万が一の備えをする。
「守りながら攻める」という考えの元に良い銘柄を買い付け、価格が一定以下になるか一定の収益を得たら売却というルールで進めています。
2019年は株高によるリターンで資産を増やすことができました。
これに対して2020年は不安要素と好調要素が複雑に入り混じることになっていくものと思われます。1月年初からこれまでのリスクオン・オフの両天秤状態をどうやり過ごしていくかを考えていく必要があります。
その先に暴落局面がくるのか、安定するのか、停滞するのかは分かりません。しかし資産拡大段階においてはどの局面がやってきても「市場からは撤退しない」ことが大事だと判断しました。
そこで個別株のポートフォリオをスリムにし
・成長株を1,2銘柄集中投資→こちらは従来の方針通り。
・下落局面に強いと思われる銘柄に長期投資
という形に切り替えます。
「下落局面に強いと思われる銘柄」とはバークシャー・ハサウェイです。
なぜバークシャー・ハサウェイを選択したのか。。。
その2で説明します。