今回の記事の元ネタです。
アメリカを代表する投資家、ジムクレイマーがコロナショック後の混乱の中で投資するべき銘柄をラインナップしたものです。それをMad Covid-19 Indexと称しています。
姿勢としては「現状〜今後の勝ち組・コロナショックを経ても価値が損なわれていないものに投資する」というものです。勝ち馬に素直に乗っかるという考え方です。今はこれで良いのだと思います。
いわば「私の考える最強ポートフォリオ」的なやつです。
私が投資診断士としてもし何かしらのファンドを立ち上げるという話があったら(まず絶対にないですが)この銘柄群を作ったらどうかという仮説話です。
ベースはこちらの記事に挙げた「勝ち組業種」です。ここに集中的に乗っかることでアフターコロナ含めて勝ち組に乗っかるという考え方です。
あくまで個人的な考えです。乗っかるのは自由ですが「投資は自己責任」でお願いします。
「私の」COVID-19インデックス
<GAFA+M>
Alphabet
<インターネット関連>
Zoom
OKTA
エヌビディア
クラウドストライク
セールスフォース
チェグ
<バイオ・ヘルスケア関連>
ギリアド・サイエンシズ
モデルナ
バイオンテック
グラクソ・スミスライン
エマージェント・バイオソリューションズ
<生活必需品>
P&G
<食料品>
<小売店>
<飲食関連>
マクドナルド
<金鉱株>
ロイヤル・ゴールド
全部実際に購入できたら最高ですよね。。。
ほとんどの企業は「オフェンシブでありディフェンシブ」な銘柄です。極端にリスクを取った訳ではないと思います。
個人投資家は10~20銘柄程度を保有することになるので各ジャンルごとに1つか2つずつ選ぶことになります。
コンセプトは
・今のトレンドのうち良いものはアフターコロナでも伸びる
・GAFA+Mは強固な基盤があり、攻守共に手堅い
・生活に必要なジャンルは状況に関係なく今後も強固である
この3つです。アフターコロナの世界で利益をもたらす業種は何か、銘柄は何が妥当かを考えました。突飛な銘柄はないと思います。
あくまでお遊びなので投資法との関連性はありません。