筆者の個別株投資の売買は
・成長期もしくは成長期から成熟期に移行中の銘柄
・成熟期が長く続くと予想される銘柄
を5〜7銘柄選定し
・株価が上昇中の局面で購入
・購入株価から一定水準下がったら売却
という基準を設けています。
上記以外に
・トレンドの境目(成熟期から飽和期・衰退期に差し掛かった時)
・2期連続決算がダメだった場合(いずれ解説します)
も売却のサインです。
今はスターバックス (SBUX)が残念ながら購入価格から8%以上下落しています。
スターバックスを購入したのが8月。この時は100ドルを伺う勢いでした。
その後調整局面に入り80ドル台をウロウロしています。
決算の結果は問題なかったので企業の業績は問題ないと捉えています。
また、スターバックス最も良いところである「サードプレイス」「顧客と従業員の満足度重視」という施策もぶれていないので、購入対象企業としては引き続き継続というところは変わっていません。
今回SBUXは売却・リザーブリスト(後述)に送るかどうかの検討ラインに差し掛かりました。
株価×
決算◯
取り組み◯
なので今週の株価をチェックし、売却する場合は2回に分けて売却します。
<リザーブリストについて>
現在購入中の銘柄は
KO(コカコーラ )
PG(P&G)
AAPL(アップル)
V(VISA)
MSFT(マイクロソフト)
SBUX(スターバックス)
です。
個別銘柄投資は5~7銘柄でやっていきたいので、基準に従って売却した場合は銘柄を入れ替えます。いきなり入れ替え銘柄は決められないので、入れ替えに備えて「次に買いたいと思った企業」をリスト化したのがリザーブリストです。
今は
DIS(ディズニー)
UNH(ユナイテッドヘルス)
TRV(トラベラーズ)
BKNG(ブッキング・ホールディングス)
が対象です。入れ替える場合はこの中から入れ替え銘柄を決めます。